せっかくのドイツ旅行、楽しい思い出と一緒に気軽に配れる”ばらまきお土産”も忘れずに持ち帰りたいですよね。
実は、ドイツのスーパーやドラッグストアには、可愛くてセンスのいいプチプラアイテムがいっぱい。
チョコレートやハーブティー、オーガニックコスメまで、女子ウケ抜群のお土産がズラリ!
しかもお手頃価格でまとめ買いにもピッタリなんです。
この記事では、観光のついでに立ち寄れるお店や、現地在住者もおすすめする”ハズさないアイテム”を厳選してご紹介。
読むだけでワクワクしてくる、そんなお土産探しになること間違いなし◎
スーパーやドラッグストアで買うお土産が人気な理由とは?
スーパーやドラッグストアで買えるお土産が旅行者間で人気を集めているのにはちゃんと理由があります。
ここからは、なぜ”ばらまき土産”として選ばれているのか、その魅力を詳しくご紹介していきます。
観光地より安い!価格と質のバランスが◎
スーパーやドラッグストアは、空港や観光地の土産物店より安く、品揃えが豊富です。
地元の人の生活も垣間見えるので、「観光+文化体験」になって一石二鳥!
日本で買うと高いもの(ハーブティーやオーガニック食材など)も現地では激安で買えるので、
買う際はぜひスーパーやドラッグストアに行ってみてくださいね!
現地ならではの“リアルなドイツ”が見える
観光名所よりも、その国の生活や価値観がにじみ出る場所がスーパーやドラッグストアです。
どんな食べ物が人気か?どんな価格帯か?量は?オーガニックが多い?などから現地の人の暮らしぶりがわかります。
また、現地の人との空気感を共有できるのも良い経験になるでしょう。
スーパーやドラッグストアで購入したものはドイツの雰囲気を感じられ、お土産としても喜ばれます!
食品・日用品までバラエティ豊か
ドイツのスーパーやドラッグストアは、日本よりも取り扱う商品の幅が広く、食品と日用品が一緒に売られています。
スーパーに行けばパンやチーズだけでなく、洗剤やトイレットペーパーまで買えるし、
ドラッグストアに行けばコスメや薬だけでなく、お菓子や紅茶も買えます。
こうした一体型の買い物スタイルは、ドイツの日常に根付いています。
これを買えば間違いなし!スーパーで買えるドイツ土産15選
ドイツのお菓子にも様々ありますが、あまりにも現地っぽいお菓子にしてしまうともらった方も困りますよね。
日本でも知られていながらも、ドイツでしか買えないものを選ぶと喜ばれます。
ここでは、在住者しかわからない絶妙なお土産をご紹介します!
定番人気のお菓子
ハリボー(HARIBO)
ドイツ発の世界的グミブランド。
ドイツ限定フレーバーも豊富で軽くて持ち帰りやすいのが◎
日本未発売のHARIBOのチョコマシュマロは日本でも大バズリ!
本当においしくて食べたら止まらなくなります。
ドイツで買うよりは少し高めですが、楽天でも買えるので試したい方はこちらから↓
出典:HARIBO 公式サイト
リッタースポーツ(Ritter Sport)
ドイツを代表するカラフルな四角いパッケージが特徴のチョコ。
種類が豊富で、スーパー限定フレーバーもあります。
アソートボックスはいろんな味を楽しめて、バラマキにもおすすめ!

ミルカ(Milka)
ドイツの定番の人気チョコブランド。
紫の牛のパッケージが目印。甘めでクリーミーなやわらかい口溶け。
個人的にはチョコブラウニーやチョコチップクッキーが本当においしくておすすめ!

出典:Milka 公式サイト
バールセン(Bahlsen)
ドイツを代表する老舗お菓子メーカー。特にビスケットやクッキーの分野で知られています。
保存料や人工着色料をなるべく使わない製法で安心。
「Bahlsen」のウエハロールや「LEIBNIZ」、「PiCK UP」などが有名です!

グフレ(Goufrais)
サッカー元日本代表の長谷部誠選手が、「日本に帰国する際に必ずお土産に買っていく」
と発言したことで有名になったドイツ発のグフレの生チョコ。(通称:長谷部チョコ)
日本で買うと高いですが、ドイツでは日本の半額程度で購入できます!

ハイネマン(Heinemann)
高級チョコレート・ケーキの老舗。原料にこだわり、香料・保存料を極力使わないナチュラル志向。
ドン・ペリニヨンなど高級シャンパンを使用したシャンパントリュフや
上質なチョココーティングがされたバウムクーヘンが有名です!

ハイデル(HEIDEL)
ドイツ発の可愛い&クラシカルなデザインが魅力のチョコレートブランド。
味はもちろん、“見た目重視で選びたいお土産”にもピッタリの存在。
クリスマスやイースター、ハロウィンなど季節限定デザインも大人気です!

出典:HEIDEL 公式サイト
ストーク(STORCK)
世界中で愛されるドイツ発の定番キャンディ、チョコブランド。
merciのチョコや日本未発売のWerther’s Originalのキャラメルポップコーンは絶品です!
こちらは楽天でも購入できます。日本のチョコとは違い、濃厚で本当においしいのでぜひお試しあれ◎
出典:STORCK 公式サイト
出典:STORCK 公式サイト
調味料・食品系(料理好きに)
マギー(Maggi)のスープの素
実はスイス発祥なのですが、ドイツの台所では定番アイテムで、国民的なブランドです!
スープの素や、ハンバーグ、パスタソースなど、インスタント料理の素も豊富です。
我が家はパスタソースの素をヘビロテしてました!安価なのにとても簡単で味も◎

出典:Maggi 公式サイト
クノール(knorr)の即席スープ
ドイツ発祥の食品ブランドで、世界中で愛されているスープ・調味料・レトルト食品メーカー。
ドイツでは100種類以上のラインナップで、スープの素・パスタソースの素・粉末ドレッシングなどがあります。
コンパクトでかさばらないのもお土産にGood!写真はドイツ名物ホワイトアスパラガスのスープ。

出典:knorr 公式サイト
バート・ライヒェンハル(Bad Reichenhall)の塩・スパイス
ドイツ南部の天然岩塩ブランド。アルプスの天然塩でミネラル豊富です。
なんと健康志向のドイツではヨウ素・フッ素入りの塩が売られており、
私がドイツで通っていた歯医者さんでもおすすめされました。

ヘンデルマイヤー(Händlmaier)マスタード
ドイツを代表する老舗ブランド。
「本場バイエルンの味」として愛される国民的マスタードで、
ドイツ全土で一番売れているブランドです!特に甘口は日本では入手困難。

ヘラ(HeLa)のカリーブルストケチャップ
ドイツの国民的調味料と言っても過言ではない逸品!
冷蔵庫に1本あるのが当たり前だそう。
ドイツの国民食、「カリーブルスト」の味を自宅で簡単に再現できます。

出典:HeLa 公式サイト
トリュフ食材
日本で買うと高いトリュフ食材ですが、ドイツでは破格で購入できます。
REWEやEDEKAでは、トリュフ食材が豊富に売っているので、ぜひ見てみてください。
REWEのトリュフポテチは絶品で、私も大好きです!

出典:REWE 公式サイト
ドイツ産ハチミツ、ジャム
ドイツには品質の高いハチミツやジャムブランドがたくさんあり、
お土産や自分用にもピッタリの逸品が揃っています。
オーガニック(Bio)製品が豊富にあり、日本では考えられないくらい安価で手に入ります。
ドイツ産コーヒー・紅茶
ドイツはコーヒーも紅茶も消費量が非常に高い国で、老舗ブランドからオーガニック志向まで、
魅力的な商品がたくさんあります。特にコーヒーは「焙煎の丁寧さ」、紅茶は「フレーバーの豊富さ」が特徴的。
コーヒー:ダルマイヤー(Dallmayr)、チボー(Tchibo)・メリタ(Melitta)など
紅茶:テーカンネ(Teekanne)、メスマー(Messmer)、ロンネフェルト(Ronnefeldt)など
これを買えば間違いなし!ドラッグストアで買えるドイツ土産15選
かわいくて実用的、しかもコスパ抜群なうえ、オーガニック大国ドイツならではの自然派コスメなどがたっぷり登場!
ばらまき用から自分用まで、 ナチュラル志向のあの人にもきっと喜ばれる、とっておきの15選をぜひチェックしてみてくださいね◎
美容・コスメ系
クナイプ(Kneipp)
ドイツの老舗ハーバルブランド。
ドイツらしい「オーガニック・ナチュラル志向」を象徴するブランド。
バスソルト、バスオイル、シャワージェル、ハンドクリームなど、用途も香りも豊富。
日本未発売の限定ものも!
出典:dm 公式サイト
ヴェレダ(WELEDA)
スイス発祥ですが、製造・開発の中心はドイツのシュトゥットガルト近郊。
ナチュラル志向で質の高いドイツのお土産としてとても人気があります!
天然由来成分100%、合成香料・保存料・鉱物油不使用で安心。
出典:dm 公式サイト
ニベア(NIVEA)
ドイツ生まれの世界的ブランド。
定番商品の青缶は日本とドイツでは成分が少し異なり、より高保湿+濃厚!
ドイツ現地でしか買えない限定イラスト缶もあり、レア度◎

出典:dm 公式サイト
ラヴェーラ(Lavera)
ドイツのオーガニック&ナチュラルコスメブランド。
高品質なのに価格が良心的で地元でも観光客にも大人気!
合成香料・合成防腐剤・シリコン・鉱物油すべて不使用なのにドラッグストアで簡単に買える価格帯!
ほとんどのものが日本の半額以下で、日本未入荷の商品や香りも多数!
出典:dm 公式サイト
バレア(Balea)
ドイツのドラッグストア(dm)のプライベートブランドで、圧倒的なコスパの良さ!
美容液、シートマスク、フェイスクリームが1ユーロ前後など、信じられない安さなのに品質も◎
日本では正規流通はなく、現地でしか買えない、「知る人ぞ知る」ブランドです…!

出典:dm 公式サイト
ミボリス(Mivolis)
ドイツのドラッグストア(dm)のプライベートブランドで、健康&美容に気を遣う方へのコスパ最強お土産
として注目を集めています。圧倒的人気はシカクリームとサプリメント!
パンテノール驚異の7%配合というシカクリームも2ユーロ以下、サプリメントも2ユーロ以下。
日本未上陸で、SNSや美容好きの間では、「ドイツに行ったらミボリスを爆買いするべき!」と話題になっています。

出典:dm 公式サイト
カミール(Kamill)
ドイツを代表するプチプラ・ナチュラル系のスキンケアブランドで、特にハンドクリームが有名。
日本ではまだ知名度がそこまで高くない一方、現地ではドラッグストアで手軽に買えます。
天然のカモミールエキス配合ハンドクリームは1ユーロ程度でとにかくコスパ最強!

出典:dm 公式サイト
シャーベンズ(schaevens)
こちらもドイツのドラッグストアで手軽に購入でき、シートマスクやカプセル美容液が有名です。
どちらも1ユーロ程度でこちらもとにかくコスパ◎です!

出典:dm 公式サイト
ロゴナ(LOGONA)
ドイツの自然療法文化から生まれた老舗ブランド。
ドイツではナチュラルコスメの先駆者として知られており、日本でもじわじわ人気が高まっています。
日本の半額程度で購入でき、入手困難な商品も多数あります。

出典:LOGONA 公式サイト
ドクターハウシュカ(Dr.Hauschka)
オーガニックコスメのパイオニア。天然由来成分100%、合成香料・保存料・着色料不使用で安心。
オーガニックコスメの最高基準「NaTrue認証を取得しており、品質と安全性が非常に高いです!
日本では高価格帯で人気もありますが、ドイツではもっと手頃に手に入ります。
アジョナ(AJONA)
芸能人や韓国アイドルグループBTSのジョングクも使用していることで話題になった、
ドイツで100年以上の歴史を持つ濃縮歯磨き粉。
2ユーロ以下と破格なのに歯が白くなると在住者間ではドイツ土産の定番になっています。
高濃縮タイプのため、少量で高い効果を発揮するので、長く使えます!

出典:dm 公式サイト
エルメックス(elmex)
歯科医との共同開発で生まれた、高品質ブランド。
スイス発祥ですが、ドイツのドラッグストアで広く販売されています。
実際にドイツの歯医者では、この歯磨き粉を推奨されました!

出典:dm 公式サイト
オーソモル(Orthomol immun)
ドイツ発、“ビタミン界のエルメス”と呼ばれる20種類以上のビタミンやミネラルを配合した
世界中でも大人気のアイテム!
韓国を中心にSNSで大バズリし、日本でも大人気の商品ですが、ドイツでは日本の半額程度で購入できます!
出典:Amazon 公式サイト
薬用ハーブティー〔Bad Heilbrunner〕
ドイツでハーブティーは「薬」として位置づけられており、薬局でも処方されます。
解熱用、喉用、気管支用、アンチストレス、睡眠促進など種類が豊富にあり、飲むだけで
手軽に健康をサポートできます。

出典:dm 公式サイト
オーガニック(Bio)食品
ドイツはオーガニック(Bio)大国として世界的に有名で、高品質かつ安心して食べられる食品が豊富に揃っています。
スーパーやドラッグストアでもオーガニック食品がずらりと並んでいます。
日本でオーガニック食品を買おうと思うと高いのですが、ドイツでは安価で手には入ります!
写真のピスタチオクリームはかなり人気で見つけたらラッキー!おいしいです!

出典:dm 公式サイト
買いすぎ注意!スーツケースに入れやすい軽量お土産特集
どれも可愛くてつい手が伸びてしまうのがばらまき土産の落とし穴。
気づけばスーツケースがパンパンで重量オーバー…なんてことも。
でもご安心を!ここからはお土産を選ぶ際も注意点をご紹介します。
軽い・かさばらない・割れにくいアイテムを選ぶ
スーツケースに入れやすいお土産を選ぶなら「軽い」・「かさばらない」・「割れにくい」ものを選ぶのがポイント。
以下で紹介したものは遠方移動でも安心な、実用的かつ喜ばれるアイテムです!
✅食品系:ハリボーグミ、ハーブティー、紅茶、マギーやクノールのスープの素など
✅美容・コスメ系:リップ、クナイプの入浴剤、シートマスク、カプセル美容液、サプリメント、歯磨き粉など
お土産パッキングのコツと液体モノの持ち帰り注意点
✅液体類:機内持ち込み不可(100ml以上は必ず預け荷物に入れること!)
お土産にも大人気のエシレバターは液体類とみなされ、捨てられたという声もあるので要注意!
私の経験談ですが、コンタクトレンズの洗浄液を素で入れたら機内で膨張して蓋が空き、
スーツケース内がびしょ濡れになったことがあります…!
液体類はしっかりとジップロックで小分けすることをおすすめします◎
✅肉製品:加工肉(ソーセージなど)は日本の植物防疫所で禁止の場合あり。税関でも要確認。
✅ガラス製品:割れ物は新聞紙や衣類で包み、機内持ち込み推奨。(重さや個数に注意)
スーツケースの中身が動かないように隙間を埋めるようにしましょう。
✅アルコール類:日本に持ち込めるのは3本まで免税。それ以上は申告・課税対象。
✅チョコ・お菓子:夏場は溶けやすいので、スーツケースの中心に入れると良い。
✅コスメ:容量制限(液体類100ml以下)に注意。機内持ち込み分はジップロック1袋以内に。
おすすめのスーパー・ドラッグストアと買い方のコツ
次は、旅行者でも入りやすいおすすめのお店と、上手に買い物するためのちょっとしたコツを紹介します。
効率よく、失敗知らずのお土産探しのヒントがきっと見つかりますよ!
ドイツの主要スーパー紹介
✅高品質系スーパー(通常価格):EDEKA、REWE
✅ディスカウント系スーパー(低価格):Lidl、ALDI、Penny、Netto
✅大型スーパー(郊外型):Kaufland
在住経験から言うと、一番のおすすめはKauflandです!
品質良し、価格良し、品揃え良しの3拍子揃っているのがKaufland。
ただ、駅近にはなかなかないため、行きやすさ重視だと基本駅近にあるEDEKAやREWEがいいと思います。
価格はKauflandやその他のディスカウント系スーパーよりは高めです。
ドイツの主要ドラッグストア紹介
✅dm:国内最大手。オーガニック(Bio)商品が豊富。自社ブランド(Balea、Mivolis)も安くて高品質。
✅ROSSMANN:dmに次ぐ大手。自社ブランド(Isana)や香水、健康食品の品ぞろえが豊富。
ドラッグストアはこのどちらかに行っておけば間違いなしです!
ROSSMANNは、アプリを入れると10%OFFクーポンがもらえるので購入前にぜひ入れてくださいね!
営業時間・買い物時の注意点
ドイツではスーパーもドラッグストアも日曜・祝日は原則休業なので要注意!
(空港や一部の駅併設店は営業)
買い物時、持参すると便利なもの
✅エコバッグ
ドイツではレジ袋が有料(しかも高め)です。
マイバッグ文化が定着しており、レジで袋が出てこないのが普通。
✅コイン
カートを使う際、カートロック解除にコインが必要です。(2ユーロコインや1ユーロコインがあれば安心。)
使用後、元に戻すとコインが返ってくる仕組みです。
コインがないとカートが使えないため注意しましょう。
実際に買ってよかった・微妙だったお土産レビュー
ガイドブックやSNSで「おすすめ!」と紹介されているお土産も、実際に買ってみると「思ったより普通かも…?」なんてこと、ありますよね。
そこで次は、筆者が実際にドイツで購入したお土産のリアルなレビューをお届けします!
友人ウケ抜群だったものや、正直リピートはなしかな,,,という微妙アイテムまで、本音ベースでご紹介します。
お土産選びの参考に、ぜひチェックしてみてください。
喜ばれたお土産ランキング
買ってよかったお土産ランキングです!
✅食品編
第1位 reweのトリュフポテチ
第2位 merci チョコレート
第3位 HARIBO チョコマシュマロ
第4位 オーガニックのジャム
第5位 粉末系調味料(Maggi、Knnorなど)
✅美容・コスメ編
第1位 Mivolisの発泡サプリメント
第2位 AJONA、elmexの歯磨き粉
第3位 Mivolisのシカクリーム
第4位 Baleaのカプセル美容液
第5位 Orthomol immun
やはり、「ドイツでしか買えない」、「高品質でプチプラ系」は帰国してからも、買ってよかったな~と思います!
日本で買えた…?と後悔したもの
正直紅茶は日本で買えるメーカーや種類もあるので要注意!
ドイツでしか買えないフレーバーを選ぶと良いでしょう。
保存期間や品質の意外な盲点
ドイツでは消費期限の記載はなく、賞味期限の記載のみ。
この日までならおいしく食べられるという意味で、実際には過ぎてもすぐ腐るわけではありません。
とはいえ、日本人の感覚よりやや短めに設定されている商品も多いので注意しましょう。
また、ドイツのチョコは高品質ですが、温度差に弱いです。
夏場や暖房の効いた部屋、飛行機内でブルーム現象(白い粉をふく)が起きやすいです。
気温の高い時期は冷却パックや保冷バッグを使用、涼しい場所で保管し、持ち歩きは最小限にしましょう。
ドイツのボトルやチューブ製品は気圧の変化や梱包の甘さで漏れるケースもあります。
チャック付き袋やラップで密閉して持ち帰りましょう。
また、ドイツの自然はコスメ(Weleda、laveraなど)は保存料が少なく、開封後の使用期限が短いです。
(多くは6か月以内)
日本の気候(高温多湿)ではさらに劣化が早まりやすいので、早めの使用を推奨します。
まとめ
いかがでしたか?
おしゃれで実用的、しかも軽くてお財布にも優しいお土産がたくさん見つかるドイツのスーパー&薬局。
旅行中に立ち寄って、自分用にも大切な人へのプレゼントにもピッタリなアイテムを見つけてみてくださいね!
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